
オリックス・宮城大弥投手(24)が17日、7年目で迎える来季の「完走」を誓った。チームの先発陣でトップの防御率2・39を記録しながら、7勝(3敗)にとどまった今季を「悔しいシーズン」と総括。「いいところはしっかり伸ばして、課題は一個一個、潰せていけたら」とさらなるレベルアップを見据え、大阪・舞洲で始動した。
8月には、下半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消された。「それが一番、最初にやるべきこと」と、今秋は体のメンテナンスを第一とする。チームは20日まで休日となるが、この日は「トレーニングで動きを見たかった」と入念に汗を流した。
来年3月には、自身2度目のWBC出場も視野に入る左腕。「一年間を通して、しっかり投げたい」と、エースとしての自覚をにじませた。(南部 俊太)