9月10日18時から、楽天モバイルパーク宮城で東北楽天と福岡ソフトバンクの第21回戦が行われる。
【対戦成績】東北楽天(4位)対福岡ソフトバンク(1位)9勝11敗
【予告先発】
東北楽天:古謝樹投手 11試合5勝5敗、防御率4.25
福岡ソフトバンク:石川柊太投手 12試合4勝2敗、防御率2.64
東北楽天の先発は古謝樹投手。福岡ソフトバンク戦は3試合で防御率4.24ながら、3勝をマークしている。8月以降は4登板で最長5イニングに終わっているが、今試合では長いイニングを投げられるか。現在10イニング連続無失点を記録中のドラ1左腕に注目だ。
対する福岡ソフトバンクは石川柊太投手が先発。約半月ぶりの一軍登板となった前回(1日・千葉ロッテ戦)は、6回6安打無四死球6奪三振無失点で白星を挙げた。打線では、山川穂高選手が古謝投手との前回対戦(8月10日)で、21号3ランを含む3打数2安打をマークしている。
対鷹3戦3勝の古謝樹が先発 山川穂高は前回対戦で21号3ラン
パ・リーグ インサイト
2024.9.9(月) 22:32
