
オリックスのドラフト2位・河内康介投手=聖カタリナ学園=が、ひと足早く宮崎キャンプを打ち上げた。「あしたが(高校の)卒業式なので、きょう入れてもらいました」とブルペンで直球だけを20球。「球の質とか、真っすぐも間違いなく変わってるなと思いました。何か、変わりましたね」と成長を実感した。
将来のエース候補として期待される右腕は、大きな故障もなくキャンプを完走した。ブルペンで投球を見守った中嶋監督からは「よう完走したな。完走することはすごく大事なことだから」と、ねぎらいのグータッチ。この日が臨時コーチ最終日だった球団OBの能見篤史氏からも「いい真っすぐを投げるね。もっと体を大きくしてやっていくのがいいかもしれない」と助言された。体重は入団時から5キロ増の74キロ。「ケガなくキャンプを完走することは一つの目標だった。見本となる選手ばかりなので、すごい世界に来たと思います。まだまだ頑張らないといけない」と、決意を新たにした。