
ソフトバンクの山川穂高内野手の“移籍初打席”は見逃し三振に終わった。12日、宮崎キャンプでA組(1軍)初のシート打撃が行われ、西武からFA移籍したスラッガーは最初の打席で杉山一樹投手と対戦。1死一、三塁想定でカウント2―2から外角のフォークを見逃した。
ボールだと思って見送ったとのこと。「審判の方で顔見知りの方もいれば、新しい人もいる。『今ボール何個外れていますか?』というのを確認しながら。自分がストライクだと思って振った球が、アンパイアの人もストライクになれば」と、この打席が実戦感覚を磨いていく一歩目になったようだ。
杉山は22年5月18日の西武戦(那覇)で山川を打ち取ったシチュエーションを思い出しながら打ち取ったという。沖縄出身の大砲は「沖縄(の試合)? あんまり覚えてないです」と苦笑い。それでも「杉山投手にも直接言ってますが、あんまり打った記憶がない。杉山投手が投げる時はイヤだなと。球が速い(最速160キロ)ですし、背も高い(193センチ)ので、非常に打ちづらい投手です」と絶賛していた。