
西武をはじめ日米で活躍し通算170勝を挙げた松坂大輔氏が、11日から西武の南郷キャンプで臨時コーチとして指導を始めた。
ブルペンでは新外国人のアブレイユ、松本、佐藤隼輔らの投球練習に熱い視線を送っていたが、ドラフト1位左腕の武内(国学院大)の投球に感嘆の声を上げ、57球のピッチング後はアドバイスを送っていた。「立ち投げをしている時点で、このピッチャーはいいなと見てて思いましたね。その後、(捕手を)座らせてボールも投げていましたけど、ボールのストレートの角度も素晴らしいと思います。あのボールをみたら当然開幕はローテは入ってくるピッチャーだと思いますし、1年通して楽しみに見ていきたいと思ってます」と絶賛した。
その言葉を伝えきいた武内も感激した様子。初めての対面に「とてもオーラがあったんですけど、気さくで、話しやすかったです。たくさんほめてもらったんですけど、プロの打者相手に投げてみて、そこからが大事という風に言われたんで、まずは実戦で投げることを、目標にやっていきたいと思ってます」と誓った。