ロッテ・佐々木朗希の剛球に大谷ビックリ! キャッチボールで「あの球はもう、怖い」…新人たちが感じた格の違い

スポーツ報知

自主練習でキャッチボールする佐々木(カメラ・池内 雅彦)

 ロッテ・佐々木朗希投手(22)が31日、キャンプ地の石垣島で自主練習を行い、キャッチボールで早くも新人選手の度肝を抜いた。サブグラウンドの外野ポール間をダッシュ中だった最速159キロのドラフト2位・大谷輝龍投手(23)=日本海L富山=は「めちゃ軽く投げて、あの球はもう、怖いです。キャッチボールの余裕というか、球筋もいいし、さすが代表に選ばれる選手だと思いました」と目を丸くした。

 気温25度の石垣島。朗希はまだ“本気”ではないはずだが、それでも格が違った。開始早々、外野フェンス前の新人投手陣の目がくぎ付けになった。初めて間近で見る令和の怪物の球に、ランニングの疲れを忘れたかのように「すごっ! えぐっ!」とそれぞれ大興奮だった。

 最大40メートルほど離れ、力を入れたボールは風を切る音を立てながら糸を引くように、グラブに吸い込まれた。育成・田中楓基投手(20)を相手に、20分間で約60球。160キロの大台到達を期す大谷は、「(助言を)少しずつ聞いてみたい」と心を躍らせていた。

 朗希は1月26日に12球団大トリで契約更改。翌日の会見で「(すでに)傾斜で投げてます。少しでもいい状態でキャンプインできるように準備してきた」と話しており、調整は順調だ。

 今後は2月末から3月上旬での対外試合登板を見据え調整する。チームのスローガンは「自分たちを超えてゆく。」。将来的なメジャー挑戦を視野に入れる朗希。プロ5年目で自身も目標のキャリアハイに向け、淡々と爪を研ぐ。(竹内 夏紀)

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