
楽天・浅村栄斗内野手が13日、最も印象に残るサヨナラ打を放った打者を表彰する「スカパー!サヨナラ賞」の8月受賞者に選ばれた。「4度目ということで、非常にうれしく思います。そしてチームを救えるような一打を打てたことが自分の中で印象的に思っていますし、うれしく思っています」と笑顔を見せた。
浅村は8月30日の西武戦(楽天モバイル)で3―4の9回無死一、二塁から左翼へ逆転サヨナラ3ランをたたき込んだ。表の攻撃で守護神・松井裕が3点を奪われた直後の攻撃で「最後の最後まで選手のみんな諦めることなく、戦うという気持ちの強いイメージがあった。先頭のコブ(小深田)が出塁してくれて、島内さんも辰己もつなげて回してくれた。その勢いの中でしっかり気持ちを整理して打つことができました」と振り返った。
チームはCS争いの佳境を迎えており「毎試合、毎試合、まずひとつ仕事しようと思って出ている。目の前までAクラスが見えてきているので、最後の最後まで頑張っていきたいです」と気を引き締め直した。