
日本ハム・清宮幸太郎内野手が22日、リーグ戦再開に向けて本拠地で居残り特打を敢行した。稲葉GM、八木打撃コーチが見つめる中、全体練習後の無人のグラウンドで約30分ロングティーを繰り返し「(調子は)まあまあ。横振りになってしまうので、できるだけ体を大きく使って打つことを(意識した)」と大粒の汗をぬぐった。
今季は左脇腹の筋損傷で長期離脱も経験し、ここまで本塁打は4月9日・オリックス戦(京セラD)で放った1本のみ。「打球を上げたいのはもちろんある。万中(13本塁打の万波)もあれだけ打ってますし、長打のありがたみ、大切さをひしひしと感じている。チームを助ける上でも、自分を助ける上でも、やっぱり長打はほしい」と必死にバットを振り込んだ。
一方、出塁率は3割9分8厘、得点圏打率は4割3分8厘と存在感も示しており「やっぱりチームを勝たせるバッティングをしたい。交流戦最後のほうはいい形をたくさん作れたので、これをリーグ戦再開しても続けていければ」と前向きに話した。