
◆パ・リーグ ロッテ1―1オリックス(16日・ZOZOマリン)
オリックスが2試合連続で、延長12回を引き分けた。リーグ単独トップの5勝目は逃したものの、先発の宮城は7回を1失点。得意の5月はプロ入りから11試合で8勝負けなしと「神話」を継続した。初回1死二、三塁では、投ゴロに仕留めた井上のバットが腹部と左手首付近を直撃。大事には至らなかったようで「バットが当たってアドレナリンが出たというか、いい感じに投げることができた。勝ちたかったので、アウトにできるものをアウトにしたいと無我夢中でした」と前を向いた。
また、この日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦(ペイペイドーム)では杉本が「4番・DH」で実戦復帰。2日のソフトバンク戦(ペイペイドーム)で左ふくらはぎを痛め、戦列を離れていたが、空振り三振、四球で交代した。中嶋監督は「まだDHでしょ。打つのは大丈夫って言ってたから」と慎重な姿勢。「守る=足が大丈夫なのか。出た時に走塁で、ヒット一本で(本塁に)帰ってこられるかとか。いろんなことを考えなきゃいけないと思うので」と外野守備を含め、段階を踏ませていくつもりだ。