
楽天・今江敏晃監督(40)が29日、次期ブレイク候補に高卒4年目を迎える入江大樹内野手(21)と社会人卒2年目を迎える平良竜哉内野手(25)を指名した。
今江楽天を象徴するような人選だった。2021年から今季5月までは2軍打撃コーチとして熱く両者の指導を行っていた指揮官。秋季キャンプ終了後にも来季の飛躍を願う2人として名前を挙げていたが、改めて「あの2人は粗さはあるけど、振っていけるタイプ。ハマったら1軍でもやれるんじゃないかと思っている」と期待を寄せた。
若返りを求めるチームにとって若手の台頭は必須事項だ。内野手のレギュラーには浅村、阿部、小深田、村林など26歳以上の選手らが名を連ねた。指揮官は、シーズン中盤から1軍の試合を見ることがメインとなった中で「実際に自分が1軍のコーチになったら、(入江と平良は)まだまだかなというところもある」と実感。それでも「出てきてほしい選手です」とフレッシュな戦力を求めた。(内藤 菜月)