【オリックス】山本由伸、プロとして尊敬する森友哉の好捕に「もう本当に感謝のプレーでした」

スポーツ報知

7回を終え、ベンチ前でナインに迎えられるオリックス・山本由伸(右)(カメラ・渡辺 了文)

◆SMBC日本シリーズ2023第6戦 オリックス5―1阪神(4日・京セラドーム大阪)

「SMBC日本シリーズ2023」第6戦はオリックスが逆転勝ちを収め、対戦成績を3勝3敗として2年連続の日本一へ逆王手をかけた。先発・山本由伸投手(25)が9安打を浴びながら138球を投じ、シリーズ新記録となる14奪三振で1失点完投。6回途中7失点KOされた第1戦のリベンジを果たした。運命の第7戦はオリックスが宮城大弥投手(22)、阪神は青柳晃洋投手(29)が先発する。

 視野の広い山本らしい配慮だった。「もう本当に感謝のプレーでした」。1点リードの4回2死一、三塁で近本が放った右翼フェンス際への大飛球。ジャンプ一番、救ってくれた森の好捕に触れた。

 プロとして尊敬する一人が森だ。森が西武在籍時の球宴で、山川も交えてじっくりと会話ができた。絶対的なエースになる過程で2人の言葉が印象的だった。「俺らもめっちゃ練習するよ」。今季からチームメートとなり、バッテリーを組んだのは2試合。ある時、相手がフライを上げたバントに飛びつき「捕れなくてごめんな…」と心底申し訳なさそうな表情が忘れられない。

 「森さんは本当に野球がうまいんです」。登板日以外はテレビで応援。打撃はもちろん、走塁技術の高さに「野球、うまっ!」と思わずうなることも。山本も森も、練習の虫。喜びを分かち合えるまで、あと1勝だ。(オリックス担当・長田 亨)

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