【ロッテ】山本由伸攻略も痛恨の逆転負け…0勝2敗で突破率0%に

スポーツ報知

6回無死三塁、降板する中村稔弥とマウンドに向かう吉井理人監督(カメラ・岩田 大補)

◆2023 パーソルクライマックスシリーズ パ・ファイナルステージ オリックス8―5ロッテ(18日・京セラドーム)

 ロッテは難敵・山本由伸を攻略しながら、痛恨の逆転負け。初戦を落とし、アドバンテージを含め0勝2敗と苦しいスタートとなった。

 打線はCS第1ステージ(S)を逆転サヨナラで制した勢いに乗り、初回からオリックス先発・山本を攻めた。連打と犠打で1死二、三塁から、ポランコが先制の右中間2点適時二塁打。この回5安打を集め、一挙3点を奪った。

 先発の美馬は3回まで1安打無失点と上々の内容。しかし4回、2死一、二塁から紅林、宗の連打で同点に追いつかれた。

 それでも6回、2死二塁から荻野が中前適時打を放ち、山本から4点目をもぎ取り再び勝ち越しに成功。しかしその裏、登板した中村稔が先頭のセデーニョを四球で歩かせると、続く杉本の右中間適時二塁打で同点。さらに続くゴンザレスをカウント2ボールとしたところで、吉井監督が自らマウンドへ足を運び東妻への交代を告げた。

 その東妻は暴投と四球で無死一、三塁。ここで紅林に右前適時打を打たれ、この試合初めてリードを許した。その後も中川圭の左前適時打などで2点を追加され、3点のリードを奪われた。

 打線は7回にポランコの犠飛で1点を返し、山本から7回で10安打を放ち5得点。相手エースの攻略に成功しながら、痛い星を落とした。パ・リーグの過去の例では、アドバンテージを含め2勝0敗となったチームの突破率は100%。データ上、ロッテの突破率は0%となった。

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【ロッテ】山本由伸攻略も痛恨の逆転負け…0勝2敗で突破率0%に