
日本ハムの新庄剛志監督が30日、キャンプ地の沖縄・名護に入った。白のジャージーの上下に白と赤のスニーカー、アディダスのグレーのニット帽というカジュアルなスタイルで登場。「優勝だけを目指して。あとはみんなが期待するパフォーマンスはあんまないから。野球だけやっていきます」と宣言した。
優勝だけを目指すシーズン。指揮官が思い描くのは先行逃げ切りだ。「今年のペナントレースは俺の頭の中では50試合しかない。もうスタートダッシュ。30~50を常にトップの位置にいて、あとはもうその経験がつながっていくから。最初の50はマジでもう死ぬ気で。だから試合勘をその開幕戦でトップに持っていけるように、紅白戦をあさってからどこのチームよりも先にやる。開幕ダッシュを目指して。そういう気持ちで。まあみんな体はね、作れてるでしょ? ね。トップの位置に持ってきてると思うんで」と語った。
狙うは投手力を生かした守り勝つ野球。「去年やってきたこと、相手が防げないような点を取って。その点を、ウチの投手陣はレベルが高いと思うんですよね。化ける感がかなりあるし、少ない点で守り切るそれを50試合やっていけたら、その後はもうノリノリでいけって」と自信をのぞかせた。
日本ハムはキャンプインする2月1日から紅白戦を実施。紅白戦3試合、練習試合8試合、オープン戦2試合と2月だけで13試合の実戦を予定している。