
◆パ・リーグ ロッテ3―4ソフトバンク(10日・ZOZOマリン)
ソフトバンクが佐々木朗希を攻略し、2カード連続の勝ち越しを決めた。
2回。柳田の15号ソロで先制。さらに川瀬、甲斐が異例の“2者連続スクイズ”を決めた。朗希が本拠地で複数失点を喫するのは今季初めてのことだった。投げては東浜が7回4安打1失点で7勝目。
藤本監督の一問一答は以下の通り。
―モイネロが何とか締めた
「まあ、四球がいらんもんね。四球と死球ね。そこは反省点であるけど、最後は厳しいところをちゃんと抑えてくれてね。良かったと思います」
―2回は連続スクイズ
「まあ、佐々木朗希はそんな点取れるね。柳田のホームランは見事だったけど、得点圏にいってチャンスになればやろうと思ってたんで。2人もよく決めてくれたよね」
―甲斐は膝をつきながら
「高めのボール球だったけど、よく決めたと思うよ。風もあって、外野フライもなかなか難しいところで。三塁ランナーがギャンブルでいく予定だったけど、あれだけ(内野が)前に来てたらね。ランナーが柳町とその前中村晃やったね。なかなかゴロ打ったらアウトやし。犠牲フライも難しいという。スクイズしかないかなと思って」
―川瀬は初球空振り
「最初打たせたんですけどね。あの空振り見て、スクイズ決めました。ちゃんとしてくれたんで、あのスクイズの2点は大きいと思いますよ。佐々木朗希はそんな連打が打てるわけでもないし。ランナーおってのホームランだったら可能性あるかも分からんけど、ヒットヒットヒットというのは。これだけ三振取れる投手やからね。何かやらないと点取れないと思って。見事2人が期待に応えてくれましたね」
―この時期ならではの采配
「いや、この時期だからというか佐々木だからですね。普通の投手なら普通に打たせてたかも分からないし。今日のこの風とね。投手・佐々木ということを考えたら、外野フライはちょっと難しいかなというのがあったんでね」
―ワンチャンスをものにした
「あとは8回の1点も大きかったし。牧原のタイムリーね。まあ、佐々木を6回で下ろせたというのも大きかったんじゃないかなと思います」
―掲げてきた泥臭い1点
「内野ゴロでも打ってくれたらいいんやけどね。なかなか三振取る投手やからね。三振されたら点にならないんでね。スクイズ、セーフティースクイズで考えてたんですけど、1回構えたらファーストもやってくるなと構えるんで。じゃあもうスクイズに変えようということで」
―東浜
「しっかり点をやらない投球してくれたんでね。こういう投球をしてくれたら、こっちも何とか先にどんな形であろうが1点取ってね。リードしながら後半に持っていくという野球ができたんで良かったんじゃないかなと思います」
―石川に続いて苦しんでいた投手に白星
「大きいですよね」