
◆パ・リーグ ロッテ3―5ソフトバンク(17日・ZOZO)
負ければ首位から陥落する試合でソフトバンクが底力を見せた。
石川が2回、井上に同点ソロを浴びると、3回は1死から3連打で満塁のピンチを背負い、押し出し四球、犠飛で2点の勝ち越しを許した。
だが、打線が4回。3年ぶり出場の横浜高出身の5年目・増田がプロ初安打となるソロを右翼のホームランラグーンへ。8回には4番のデスパイネが4号同点ソロを左翼席へ。若手と主軸の一発攻勢で延長戦に持ち込んだ。
延長10回、2死からの連打で一、二塁とすると、途中出場の川瀬が左中間を破る決勝の2点二塁打。選手層の厚さを見せつけ、逆転勝利を収めた。
新型コロナ感染で離脱していた正捕手の甲斐、野村勇が1軍復帰。少しずつ元の布陣に戻ってきた中、大混戦のパ・リーグで首位の座を守った。