
オリックス・福良淳一GMは17日、吉田正尚外野手のポスティング・システムによる米大リーグ挑戦の承認について代表取材に応じ、主砲の夢を後押しする意向を明かした。
「正尚(まさたか)がメジャーでプレーしたいというのは入団時からの思いがあって、(それが)高まってきて、チームへの貢献を考えて承認するということになった」
プロ7年間で首位打者2度、最高出塁率2度とタイトルを獲得し、5年連続で打率3割もクリアしてきた。今季は選手会長としてチームをけん引し、26年ぶりの日本一も達成。これまでの実績を考慮し、吉田の思いを尊重した。
「対話は何度も重ねてきましたけどね。チームには本当に残ってほしいというのはあるけど、挑戦したい思いは強いだけに、正尚の野球人生を考えたら尊重すべきかなというところなんですけどね」。入団時には監督だった福良GMは親心を明かした。近日中にも申請手続きを行う予定で、メジャーリーガー誕生が近づいてきた。