
ロッテ育成ドラフト3位の富士宮東・勝又琉偉内野手(3年)が28日、球団関係者から指名あいさつを受けた。50メートル走5秒8など抜群の身体能力を誇るホープは、「将来的に2000安打を目指したい」と目を輝かせた。
球団側は榎スカウト部長、小林スカウトが出席。吉井理人監督(57)のサインボールなどが贈られた。榎部長は「走攻守三拍子そろったスケールの大きい選手。総合的にバランスがいい」と高評価。身長188センチで手足が長く、50メートル走は5秒8と足も使える。通算9本塁打だがツボにはまった時のパンチ力も魅力だ。本人は「ロッテでプレーしたい気持ちがよりいっそう強くなった」とうなずいた。
まずは1日も早い支配下登録を目指すことになる。「けがをしない体づくり、技術を上げればおのずと結果は付いてくる」と榎部長。「1年通して試合に出続ける」ために、地に足を付け地道に強化していく。(武藤 瑞基)