【ソフトバンク】王貞治球団会長が若手限定ミーティングで金言「長所を伸ばす意識を持ちなさい」3日間の宮崎キャンプ視察終了

スポーツ報知

ソフトバンク・王貞治球団会長

 ソフトバンク・王貞治球団会長(85)が12日、若手に金言を与えて3日間の宮崎キャンプ視察を終えた。11日の夜はチーム宿舎で若手選手限定のミーティングを開催。「長所を伸ばす意識を持ちなさい」と欠点を直すより、個々の強みでアピールするよう鼓舞した。

 王会長の目を特に引いたのが秋広優人内野手(23)と、ドラフト5位の高橋隆慶内野手(24)=JR東日本=だ。巨人から移籍2年目のロマン砲には「構えが大きくなった。今年はいいんじゃないか」と期待。打撃練習が終わると、ゲージ裏に歩み寄り激励した。「攻めの打撃を続けていこうと言われました」と秋広は目を輝かせた。「実戦向き」と評価した高橋はA組(1軍)に正式昇格が決定。本職の三塁以外に二塁の守備にも挑戦する。

 年末はインフルエンザで静養したが、野球への情熱冷めることなし。「プロ野球選手は時間がない。普通の人の3日を1日で生きないといけない」の名言を残して東京に戻った。(島尾 浩一郎)

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