7月3日、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックスと埼玉西武の第13回戦は、4対4で引き分けとなった。
オリックスは2回裏、森友哉選手の6号ソロで先制。同点の3回裏には、宗佑磨選手、西川龍馬選手、森友哉選手の四球で1死満塁の好機を得ると、紅林弘太郎選手、太田椋選手の連続適時打で3点を勝ち越した。
先発・高島泰都投手は3回表、安打と四球で2死1、2塁のピンチを招き、滝澤夏央選手の適時打で一時同点に追いつかれる。援護点をもらった直後の4回表は、2死3塁のピンチを切り抜けた。しかし5回表、連打で1死1、3塁とされると、滝澤選手の適時打と犠飛で2点を失う。2死1、2塁の場面で代わった才木海翔投手が後続を抑え、逆転は免れた。
6回からは、岩嵜翔投手、山崎颯一郎投手がそれぞれ1イニングを無失点でつなぐ。しかし8回表、4番手・椋木蓮投手が蛭間拓哉選手の適時二塁打で1点を失い、同点に追いつかれる。9回裏は得点圏に走者を置くも得点ならず、試合は延長戦に突入した。
マチャド投手が9回表、10回表を無失点で抑える。11回表は、川瀬堅斗投手が安打と2四球で1死満塁とされるが、代わった博志投手が後続を併殺打に抑えた。博志投手は回をまたぎ、12回表を3人で抑える。4対4で迎えた12回裏、打線は山中稜真選手の四球、福永奨選手の犠打で1死2塁の好機をつくるも、後続が倒れ、試合は引き分けで終了した。
オリックスは中川圭太選手が3安打など計12安打も、4回以降は得点できなかった。一方の埼玉西武は、高橋光成投手が3回90球5安打4四球5奪三振4失点も、救援陣7名が無失点リレーを披露。打線では滝澤選手が3安打2打点、昇格即スタメンの蛭間選手が3安打1打点を記録した。なお、6回裏に登板した森脇亮介投手は3年ぶりの一軍復帰登板を無失点に抑えている。
123456789101112 計
西 001020010000 4
オ 013000000000 4
西 高橋光成-中村祐太-森脇亮介-篠原響-ウィンゲンター-甲斐野央-黒田将矢-豆田泰志
オ 高島泰都-才木海翔-岩嵜翔-山崎颯一郎-椋木蓮-マチャド-川瀬堅斗-博志
文・西嶋葵
