9月28日14時から、京セラドーム大阪でオリックス対東北楽天23回戦が行われる。
【対戦成績】オリックス(3位)対東北楽天(4位)12勝10敗
【予告先発】
オリックス:宮城大弥投手 21試合6勝3敗、防御率2.39
東北楽天:藤井聖投手 21試合6勝6敗、防御率3.08
前試合で白星を飾り、パーソル CS パ進出を決めたオリックスは宮城大弥投手が先発。前回登板(17日・千葉ロッテ戦)では、白星こそ付かなかったものの6回1失点で試合をつくり、ここまで4試合連続QSを達成している。東北楽天とは、8月7日以来の対戦となるが、今登板でも持ち味を発揮できるか。打線は、4試合連続安打中の中川圭太選手が、東北楽天との対戦打率.373の高打率をマークしている。
対する東北楽天の先発は藤井聖投手。直近2登板は、いずれも4回を投げ切ることができず、苦しい時期が続いている藤井投手だが、今季京セラドーム大阪では3試合を投げて2勝0敗、防御率1.21と好相性を誇っている。今試合でも相性の良さを生かし、連敗ストップに貢献できるか。
宮城大弥は4試合連続QS達成中 東北楽天は藤井聖で連敗ストップなるか
パ・リーグ インサイト
2025.9.27(土) 22:13
