9月2日18時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンク対オリックス15回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(1位)対オリックス(3位)9勝3敗2分
【予告先発】
福岡ソフトバンク:モイネロ投手 20試合10勝2敗、防御率1.07(1位)150奪三振(2位)
オリックス:宮城大弥投手 18試合5勝3敗、防御率2.42
福岡ソフトバンクは、3連勝中のモイネロ投手が先発。8月は3登板で24イニングを投げ、防御率0.00と圧巻の投球を披露した。今試合でも快投を見せ、チームを連敗脱出へ導きたい。打線では、栗原陵矢選手が前カードから一軍に復帰。3試合で11打数4安打1四球と、存在感を示している。
対するオリックスの先発は宮城大弥投手。鷹との前回対戦(7月9日)は、8回112球3安打2四死球11奪三振1失点の快投も、敗戦投手となった。8月は2登板で11イニングに終わったが、今試合では長いイニングを投げられるか。打線では頓宮裕真選手が4試合連続安打中で、同期間は16打数9安打1本塁打4打点と大暴れしている。
8月3登板で失点なしのモイネロが先発 頓宮裕真は打撃好調
パ・リーグ インサイト
2025.9.1(月) 19:14
