
◆パ・リーグ 楽天5—1ロッテ(14日・楽天モバイル)
ロッテ・小島和哉投手が先発し、5回85球を投げて3安打5四球、4失点で8敗目を喫した。
2回に2四球などで無死満塁のピンチを招き、鈴木大に右犠飛を打たれてあっさり先制点を失った。3回にも2四球と暴投などで2死二、三塁からフランコに2点打を許し、4回には先頭の浅村にソロを被弾するなど、精彩を欠いた。
吉井監督は「相手(藤井)も悪かったのですが、決める一発がなかなか打てなかったので。そのうち小島がつきあってあんな投球になってしまったので。エースと呼ばれる投手としたら最低のピッチングですね」と苦言を呈した。
関連ニュース
・【スコアボード】楽天―ロッテ
・【楽天】日米本塁打王が共演 浅村栄斗&ルーク・ボイトが初のアベック弾でロッテに快勝
・【ロッテ】ドラフト1位・西川史礁が今季ルーキー最速の100安打到達 球団新人の100安打は7年ぶり
・【ロッテ】ドラフト1位・西川史礁が100安打に王手 99安打で楽天・宗山塁に並び新人トップに浮上
・【ロッテ】ブライアン・サモンズは5勝目の権利を得て降板 雨中のマウンドで6回2失点の粘投