西川史礁が一時同点のタイムリー エスピノーザの変化球を三塁線へ

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2025.8.9(土) 20:10

千葉ロッテマリーンズ・西川史礁選手 ©パーソル パ・リーグTV
千葉ロッテマリーンズ・西川史礁選手 ©パーソル パ・リーグTV

◇千葉ロッテ対オリックス 第17回戦(9日・ZOZOマリンスタジアム)

 千葉ロッテの西川史礁選手が、同点の適時二塁打を放った。

 西川選手は、「2番・左翼手」として先発出場。先発・小島和哉投手が1点を先制された直後の5回裏、1死2塁の好機で第3打席に入ると、カウント2-2から相手先発・エスピノーザ投手が投じた変化球を捉える。打球は三塁線を抜け、適時二塁打となり、一時同点に追いついた。西川選手は5回終了時点で2安打1打点の活躍を見せている。

◇西川選手 コメント
「打ったのはカーブです。真っ直ぐはファールでいいぐらいしっかりボールを引き付けて、センター方向を意識した結果しっかり軸が残って打つことができたと思います。このあとも頑張ります」

文・西嶋葵

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