7月27日14時から、みずほPayPayドームで福岡ソフトバンク対オリックス14回戦が行われる。
【対戦成績】福岡ソフトバンク(2位)対オリックス(3位)8勝3敗2分
【予告先発】
福岡ソフトバンク:大関友久投手 15試合7勝3敗、防御率1.68
オリックス:東松快征投手 1試合0勝0敗、防御率9.00
福岡ソフトバンクの先発は大関友久投手。前回登板(16日・千葉ロッテ戦)は8回115球4安打1四球9奪三振無失点で自身5連勝を飾った。現在6試合連続HQS中と、安定した投球を続けている。今試合でも長いイニングを投げ、チームの連勝を「8」に伸ばせるか。打線は前試合で3安打を記録し、9試合連続安打の周東佑京選手に注目だ。
対するオリックスは東松快征投手がプロ初先発。救援としてプロ初登板した前回登板(19日・千葉ロッテ戦)では2回2安打1四球2奪三振2失点の内容だった。初先発の舞台ではどのような投球を見せるのか。打線では、中川圭太選手が前試合で本塁打含む2安打1打点をマーク。福岡ソフトバンクとの対戦打率は.325と好相性だ。
文・丹羽里歩子
大関友久は6試合連続HQS中 高卒2年目・東松快征がプロ初先発
パ・リーグ インサイト
2025.7.26(土) 22:47
