
◆日本生命セ・パ交流戦2025 広島0―4楽天(20日・マツダ)
先発の早川隆久投手が7回1/3を投げて101球、6安打8奪三振無失点の好投。実に77日ぶりの今季2勝目を手にした。得点圏に6度走者を許す展開だったが、「テンポが良すぎた部分があったので、バッターに考える時間を与えてもいいのかなと思いながら投げていた」とわざとリズムを変えて後続をおさえた。
今季は2年連続で開幕投手を任され、登板2戦目の4月4日ロッテ戦で今季初勝利。だがそこから苦しんだ。勝ちに恵まれず5連敗。2度の2軍調整などをはさみ、この日は約1か月ぶりの1軍登板だった。「万全の状態で野球ができる喜びをかみしめた」と振り返り、「初心を常に忘れずやっていければいい」と気を引き締めた。まだ黒星が先行しているが「(調子を)徐々に上げていけるような感覚はある」とここからどんどん白星を積み重ねていく。