
◆パ・リーグ オリックス―西武(1日・ほっともっとフィールド神戸)
オリックス・広岡大志内野手が「1番・三塁」で先発し、0―1の3回、無死二塁から今季4号の逆転2ランを放った。
1ストライクから西武・与座の2球目を捉えた当たりは、左翼席へ着弾。直前の守備では、1死三塁から適時失策を犯しており、汚名返上の一発となった。
「打ったのは真っすぐだと思います。自分のエラーで先制点を許してしまっていたので、なんとか取り返そうと、それだけを考えていました」と振り返った。
関連ニュース
・【試合詳細】オリックス―西武
・【オリックス】球団OBのイチロー氏がサプライズメッセージ…応援団は応援歌で呼応
・【オリックス】球団OBイチロー氏が神戸での試合開催にサプライズメッセージ「今でも神戸は特別な場所」
・【西武】ゴールデングラブ賞7度受賞の名手・源田壮亮が今季初失策
・【オリックス】球団OBの星野伸之氏がトークショー…阪神・淡路大震災から30年「ファンあってのプロ野球」