
◆パ・リーグ 西武6―0ソフトバンク(みずほペイペイ)
ソフトバンク・山川穂高は4打数無安打に終わり、開幕6試合の打撃成績は25打数2安打の打率0割8分、0本塁打、1打点。昨季の本塁打&打点の2冠王になかなかエンジンがかからないが、試合後の4番打者は確かな手応えを口にした。
8回2死の4打席目は1ボールからの2球目を右飛。この打席で復調のきっかけをつかんだという。構えたときに背中が丸くなっていたことを修正。「明日、結果はちょっと分からないですけど。ただ、自分の感覚の中で、最後の打席、打席入った時は、なんかすごい、そうそうコレコレみたいな。俺こうやって立ってたわと。で、映像を後で見返した時に、すごくいいバランスで立ててるように見えたんで、とりあえず継続したいです。大体こういうのがあって、明日か明後日なのか、いつなのか分からないですけど、ヒットとかホームランとか、そういうのが出れば確信持てます」と前を向いた。
合同自主トレで厳しく指導してきた弟分のリチャードは開幕から6試合連続スタメンも、打率0割9分、0本塁打、0打点。2打席連続三振で、今季12三振目となり、3打席目に代打を送られた。試合後に小久保監督が「今日で終わりです。ファームに行ってもらいます」と2軍降格を明言した。山川は「厳しいですけど、こういう世界。姿は変わっても、やっぱもう1個足りない、もり2個足りないっていう風になれば、もっと練習しなきゃいけないですし」と2軍からはい上がってくることを期待した。