
◆パ・リーグ オリックス6―1楽天(30日・京セラドーム大阪)
オリックスが楽天に快勝し、2年ぶりの開幕カード勝ち越しを決めた。両チームともに毎回安打を放つ展開のなか、4番・杉本の1号2ランなどで効果的に加点。9回は41歳の平野が今季初登板した。2死から宗山に中前打を許したが、最後は伊藤を中飛。現役時代から親交のある岸田監督も、球団の新人監督としては46年ぶりの開幕カード勝ち越しとなった。
平野は昨季7セーブにとどまり、NPB通算250セーブに王手をかけたままだ。2連投のマチャドがベンチを外れ、この日はセーブ機会ではない5点差での登板。「点差はあればあるほどうれしい」とチームの勝利を喜び、守護神としての大記録については「ずっと言ってますけど、250は(日米通算で達成)できているので。皆さん(報道陣)が変なプレッシャーをかけてくるから、そこは早めにやった方がいいですね(笑)」とあくまで通過点とするつもりだ。