
オリックスがジャリド・デール内野手(24)=パドレス傘下=を育成枠で獲得することが16日、分かった。23年のWBC豪州代表で、テスト生として6日から宮崎キャンプに合流。球団はこの日までに合格の方針を固めたもようだ。
デールは二遊間が本職の右打者で、合流初日から軽快な動きを見せた。速球に力負けしない打撃に加え、柔らかいグラブさばきでもアピール。17年にはソフトバンクのテストを受けた経験があり、岸田監督は「何をしても一生懸命やるし、いい選手だなと思います」と高く評価していた。
球団は昨年11月に斎藤ら3投手を豪州のウィンターリーグに派遣。派遣先のメルボルン・エイシズにデールも在籍していた。23年WBC1次ラウンドの日本戦では内野安打を記録。チームの支配下登録選手は66人で、上限まで残り4枠となった競争にも加わることになる。