
オリックス・山崎颯一郎投手(26)が12日、フォームの悩みが解消されたことを明かした。宮崎キャンプでブルペンに入り、座った捕手に30球。最速は「秘密です」としながらも、力のある球を投げ込み「キャンプの中で一番、テンポ良くいい球が投げられた。晴れたというか、気が楽になった。自分の中でも色々と悩んでいたけど、スッキリした」と笑顔を見せた。
今キャンプでは、投球時のバランスやタイミングの取り方に苦戦。自らの過去の投球を含め、多くの投手のフォーム動画を見る中で「軸(の力)が抜けている部分があった」と自らの課題が見つかったという。この日は、体幹を意識して投げ「軸が立つポジションが見つかった」と発見も。その上で「ビューラーの投球リズムが理想」と昨季ドジャースのワールドシリーズ胴上げ投手の名も挙げた。
13日のライブBPに登板予定。昨季は不本意な7登板0勝1敗だったが、今季目標の50登板へ「順調にけがなくきているので、あとはタイミングをもっとつかんでいければ」。視界が一気に広がった。(南部 俊太)