
◆パ・リーグ 日本ハム1―1西武=延長12回=(26日・エスコンフィールド)
日本ハムがリーグ戦再開初戦で引き分けた。
5回に松本剛の21打席ぶり安打となる二塁打、清宮幸太郎の右前打で一、三塁とし、田宮裕涼の二ゴロ併殺の間に先制。投げては先発の加藤貴之が8回まで無失点と好投した。
しかし完封目前の9回2死一、三塁から西武・外崎に痛恨の同点打を献上。「あと1死」でマウンドを降りた左腕に、新庄剛志監督は「本人が一番悔しい。あそこは加藤君以外、考えられなかった。よく投げてくれました」とねぎらった。
関連ニュース
・球界OBは実力に太鼓判「このピッチャーがなんで…」 苦しみ抜いた日ハム左腕は復活なるか
・【写真】「今年は打ちまくる」清宮幸太郎、早実レジェンドOBと4ショットで思い新た
・【写真】きつねダンスで脚光→紅白歌合戦に出演、ショート動画で大バズり...卒業の日本ハムチア、次なる夢
・新庄氏、現役引退後に50億円失っていた…
・【写真】杉谷拳士、元同僚・鍵谷陽平と朝ドラ女優夫妻の結婚披露宴披露