
◆パ・リーグ オリックス3×―2楽天=延長10回=(19日・京セラドーム大阪)
オリックスが今季3度目のサヨナラ勝ちを収め、7カードぶりに勝ち越した。先発した高卒2年目右腕の斎藤が5回2/3を無失点。無四球と制球も安定し、楽天打線に二塁を踏ませなかった。「四球を出さずに投げられたし、走者がいる場面でも落ち着いて一つずつアウトを取ることができた」とプロ初勝利は目前だったが、2点リードの9回に悲劇が待っていた。右肘の張りから復帰登板だった守護神・平野佳がまさかの2失点。それでも打線が最後に奮起した。
延長10回に2死から森と宜保の連打で一、三塁とし、宗が劇打。21日の日本ハム戦(エスコンフィールド)から3カード連続となるビジターへ向け、弾みをつけそうだ。