【西武】松本航が8回1失点で今季初勝利「やっとスタートしたなという思いです」

スポーツ報知

力投する西武先発の松本航(カメラ・堺 恒志)

◆パ・リーグ 日本ハム1―11西武(7日・エスコン)

 あと1歩…。7回まで67球、無失点。100球未満の完封勝利“マダックス”も見えていた西武・松本航だったが、8回1死満塁で代打・細川に押し出し四球を与えて痛恨の失点。それでも後続を連続三振に仕留めて、1失点で今季初勝利を挙げた。お立ち台で「やっとスタートしたなという思いです」とホッとした表情をみせた。

 今季初先発となった3月31日の楽天戦(楽天モバイル)は5回途中で3失点。持ち味の直球の球威を欠いた。「小さく縮こまって投げてしまっていた部分があったので、全体で投げられるように練習しました」とフォームを修正。直球主体の攻める投球で押し込み4安打、1四球。相手打線の早打ちにも助けられ、8回を94球という省エネ投球を展開した。松井監督も「ナイスピッチング以外ない」と手放しでほめた。

 ここまで登板した西武の先発投手は松本を含めて5人が勝利を挙げた。来週以降は6連戦がないために当分は5人でローテをまかなうことが可能だが、右肩の張りで調整が遅れていた高橋の復帰も目前。厚みを増すとともに競争も激しくなる。「先発陣が豊富ですし、本当に勝負の年と思っている。野球一本でキャリアハイを目指したい」と浮かれることなく高みを目指していく。

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