【楽天】マルチ安打5人で阪神に快勝 今江監督は「アピールしてほしい選手が打ったのは収穫」と笑顔

スポーツ報知

5回の攻撃を終え、投手交代を告げる今江敏晃監督(カメラ・渡辺 了文)

◆オープン戦 阪神2―5楽天(6日・甲子園)

 楽天が計14安打で5点を奪い、昨季日本一の阪神に快勝した。

 途中出場の渡辺佳明内野手が、オープン戦チーム第1号となるソロ本塁打など2安打。同じく途中出場の伊藤裕季也内野手も3安打、来日2年目のフランコ内野手、移籍1年目の昨季は不振に終わった阿部寿樹内野手、昨季1軍出場がなかった石原彪捕手がそれぞれ2安打と、計5人がマルチ安打をマークするなど、戦力の底上げをうかがわせる猛打に、今江敏晃監督は「後から出た選手がしっかり打ってくれた。アピールしてほしい選手が打ってくれたのは収穫」と満足そうに試合を振り返った。

 オープン戦2度目の登板だった先発の田中将大投手は、2回26球を投げ2安打1失点。前回2月24日の中日戦(北谷)からイニング、投球数ともに伸ばし、「ピッチングに近づいてきた。打者としっかり勝負していける形になってきた」と、ステップアップを強調したベテランに、指揮官も「前回と比べるとまた1個、下手したら2個ぐらいギアが上がってきてるんじゃないか」と評価していた。

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