
ウォーカーはペイペイDが苦手? ソフトバンクは4日、福岡ペイペイドームで全体練習を行い、アダム・ウォーカー外野手が1軍に合流した。巨人からトレードで加入した助っ人は、移籍後初めて同ドームでの出場となる5日のヤクルトとのオープン戦で“苦手払拭”を誓った。
ウォーカーは2、3日と教育リーグ(対オリックス、タマスタ筑後)で出場するため、1軍本隊から離れていたが、3日の試合で特大の“移籍1号”を放つなど、調子はうなぎ登り。この日もフリー打撃でサク越えを連発していた。
「状態はすごくいいよ。2軍でたくさん打席に立てて、タイミングは自分の感覚が戻ってきたんだ。どうしてもタイミングっては、いくら打撃投手やマシンを打っても、おいそれとつかめるものじゃないからね」
ホークスのユニホームを着て初めてペイペイDでプレーする。実は巨人時代は相性の悪い球場だった。昨年の6月9、10日のソフトバンク戦に出場し、通算7打数0安打4三振。しかも直前のオリックス戦(京セラD)で2試合連続本塁打を放ち、意気揚々と駆けつけたはずの福岡で打棒が急降下してしまった。
「でも雰囲気はすごく好きなんだ。久しぶりにペイペイDで気持ちよく打てたよ。打球もいい感じに飛んでいたので、今年がすごく楽しみだね」
今年が楽しみなのはファンもそうだろう。柳田、近藤、山川、そしてウォーカー。強力打線への期待は大きい。
「うまく言葉にできないほど、いい打線だよね。移籍する前も、ソフトバンク打線のオーダーを見るだけで『すごい打順だなあ」って思ってたんだ。だから僕も多くの打点を挙げられるのかなって思うよ」
巨人時代は成績を残せなかった福岡で、新助っ人が爆発を予告していた。
またこの日、正木智也外野手も1軍に合流した。