【ロッテ】ドラ2・大谷輝龍165キロ目指し「数字や新人王が結果としてついてきたらベスト」

スポーツ報知

大谷輝龍

 ロッテのドラフト2位・大谷輝龍(ひかる)投手(23)=日本海オセアンリーグ・富山=が“大谷級”の活躍を誓った。新人合同自主トレが浦和球場で行われ、同姓のドジャース・大谷の話題に、最速159キロの即戦力右腕は「本当に目標にしている。二刀流はできないけど、投手の成績では近づきたいし勝つぐらいの勢いで(将来は)メジャーに行ってやりたい」と闘志を燃やした。

 大谷、佐々木朗のNPB日本人最速165キロを目指し、まずは160キロの大台到達を狙う。2月の春季キャンプに向け、現在は体の軸を意識。キャッチボールでは、グラブをはめた左腕を体にぴったりと固定して投げたり、近い距離でも軸足の右で片足跳びしながら投げるなど工夫。1年間で球速が5キロアップしたといい「自分の(理想の)フォームに徐々に近づいてきた」と効果も実感済だ。

 元日の能登半島地震では家族は無事だったが、友人からは「家が壊れて住めなくなった」などの報告を受けた。何とか故郷に明るい話題を届けたい。名前に「龍」が入る辰年生まれの年男は「160キロは出したいけど、そこだけにならずに球の質、変化球、全体的な投球の精度を上げたい。けががないことが1番で、数字や新人王が結果としてついてきたらベスト」。大谷翔平が打者に専念する見込みの今年は、“投手・大谷”の話題は小松大谷OBの23歳が引き受ける。(竹内 夏紀)

 ◆大谷 輝龍(おおたに・ひかる)2000年7月11日、石川・小松市生まれ。23歳。小松大谷で3年夏は県8強。JFE東日本、伏木海陸運送、独立リーグ富山を経て、23年ドラフト2位でロッテに入団。180センチ、81キロ。右投右打。背番号31。

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