
◆パ・リーグ ロッテ0―4オリックス(9日・ZOZO)
ロッテがオリックス・山本にノーヒットノーランを許して完敗。3連敗を喫した。
先発の美馬は3回まで無失点も4回につかまった。森の二塁内野安打などで1死一、二塁のピンチを招くと杉本に左中間席へ先制の13号3ランを献上した。
打線はオリックスの山本に5回まで完全に抑えられていたが6回、先頭の安田が四球で出塁した。しかし後続に安打はなく、無得点に終わった。7回以降も山本を捉えられずに、快挙達成の引き立て役にまわった。
3月のWBC侍ジャパンでは投手コーチとして、山本と世界一を喜び合った吉井監督は試合後、「完全にやられましたね。すごいピッチャー。2年続けてノーヒッターをやっても不思議ではない。球が強くて制球がいいので、前半はなかなか(点を)取りづらいと思うので、何とか球数を投げさせてと思ったのですが。今日は3球勝負で全部やられた」と絶賛。「なかなかやっつけづらい投手であるのは確か。CSもある。何とかやっつけられるように」と、この先の戦いをにらんで、攻略を誓った。