【楽天】決勝ソロ弾の島内宏明 29試合ぶりの本塁打に「2軍に行く覚悟はできている」

スポーツ報知

スタンドのファンに手を振る決勝弾の島内宏明(カメラ・今西 淳)

◆パ・リーグ ロッテ4―5楽天(ZOZO)

 楽天・島内宏明外野手が8回に決勝打となる4号ソロ本塁打を放ち、チームの連敗を2で止めた。

 4―4の8回2死、152キロのツーシームを捉え右翼席中段へたたき込んだ。「正直外野フライかと思いました」。ベンチで仲間に迎えられると笑顔を見せた。

 長いトンネルを抜け出しそうだ。今季は、ここまで打率1割8分4厘と低迷し、本塁打は5月24日のオリックス戦(ほっと神戸)で放った通算100号以来、29試合ぶりだった。「ほっとした気持ちはあるかもしれないですけど。僕はもう2軍に行く覚悟はできている。開き直る気持ちしかないです」。決死の覚悟で一発をたたき込んだ。

 「自分が今1軍にいるのは、今までやってきたこと(実績)に対することだと思う」。不振に陥り1軍にいることへもどかしさも感じ「涙が出そうです。2軍の人も申し訳ないなという気持ちもあります」と胸中を明かした。巻き返しの一打に。島内はここからはい上がっていく。

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【楽天】決勝ソロ弾の島内宏明 29試合ぶりの本塁打に「2軍に行く覚悟はできている」