
◆パ・リーグ オリックス10―0ロッテ(28日・京セラドーム大阪)
オリックス・山下がパ・リーグ単独トップの7勝目を挙げた。「立ち上がりからバランスが安定せずに、終始苦しい投球になってしまいました」と本調子ではなかったが、6回を5安打無失点。初回1死満塁のピンチをしのぐなど、粘りの投球で流れをつくった。
打線は5回にゴンザレスの2点打で先制し、7回に6得点と爆発した。無死一、三塁で杉本が左翼フェンス直撃の大飛球。相手の外野守備がもたつく間に杉本自身も生還し、11号ランニング3ランとなった。「打った瞬間、1点は入ると思いました。まさかランニングホームランで『昇天ポーズ』をするとは思いませんでした」と喜びを隠しきれなかった。
チームは3連勝で首位キープ。40勝一番乗りで、今季最多の貯金12とした。