
◆パ・リーグ 西武―日本ハム(3日・ベルーナドーム)
西武の平良海馬投手が、7回を投げ8安打1失点と好投。毎回のように走者を背負いながら、粘り強く7回115球を投げ切り、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
4回に万波、野村の連続長打で1点を失ったが、続く無死三塁では後続を断ち、最少失点で切り抜けた。2回を除く毎回、走者が塁上をにぎわしたが、ホームを踏ませなかった。
最大のピンチは1点リードで迎えた7回、代打マルティネスの二塁打と五十幡のバントヒット、四球で無死満塁。打席には昨季のパ・リーグ首位打者・松本剛を迎えたが、投ゴロで1―2―3の併殺打に仕留めると、続く谷内はこの日の最速156キロの直球で追い込むと、最後はスライダーで中飛に仕留め、リードを守り切った。