【侍ジャパン】宇田川優希、ダルビッシュの先発試合でWBCデビュー飾り「うれしい」

スポーツ報知

7回に登板した3番手・宇田川優希(カメラ・竜田 卓)

◆カーネクストWBC2023東京プール ▽1次ラウンドB組 日本13―4韓国(10日・東京ドーム=観衆41629)

 第5回WBCで2009年の第2回大会以来3大会ぶりの優勝を狙う侍ジャパンは、1次ラウンド(R)2戦目で韓国と対戦。13―4で宿敵・韓国に圧勝した。

 侍ジャパンのオリックス・宇田川優希投手が7回から3番手で登板。1イニングを投げて無安打無失点、2奪三振と好投し、「持ち味の真っすぐとフォークを見せたいなと思って投げました。フォークも悪くなかったと思うし、最後の三振もいいところに落ちて、そこはよかったと思う」とうなずいた。

 フォークには好感触を得たが、真っすぐに関しては「普通に当てられたりとか、真っすぐで三振取りたいと思っていたが真っすぐで三振取れなかった」と辛口評価だ。「次は真っすぐで空振り取れるくらいの強い真っすぐを投げたい」と意気込んだ。

 支配下1年目の昨季、育成からはい上がった24歳はキャンプで減量に苦しみ、さらにスター選手ぞろいの侍ジャパンで右往左往。宮崎合宿初日からWBC球への対応に取り組み、周囲にも気後れしていたが、距離を縮めるきっかけをつくってあげたのがダルビッシュだった。強化合宿休日の2月20日に開催された投手陣の食事会では、皆で記念写真も撮って一気に打ち解けると、ダルビッシュから「宇田川さんを囲む会」とSNS投稿され、話題に。投手陣に盛り上げられ、ダルから「手の届かないところにいってしまった」と褒められるほどにまで状態を上げ、チームの中心となっていた。この日は大会初登板ながら、圧巻の投球で侍デビューを飾った右腕は、「すごい舞台だなというのは感じました」と振り返り、「でもやっぱ、ダルビッシュさんの先発の試合で投げれたのはそこでWBCデビューはうれしい」と感慨深げだった。

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