
◆強化試合 韓国2―4オリックス(6日・京セラドーム大阪)
日本一チームのオリックスがWBC韓国代表に快勝した。今季から先発へ転向し、開幕ローテーション入りを目指す黒木が5回無失点とアピールに成功。「テンポ良く、しっかりゲームメイクができた。5イニング、しっかり投げ切れて良かった」とうなずいた右腕を、中嶋監督も「(韓国代表へ)攻め方、内容が分からないままでの対戦でも、真っすぐ、カーブ、フォークと非常にいい投球だったと思います」と褒めた。
6回からは守護神・平野佳が初の実戦登板。1回を3者凡退、わずか7球で片付けた。17年のWBCで日本代表だったベテラン右腕は、今回も予備登録メンバー入り。「強いスイングをして打球が速い」と韓国の印象を語り「日本はみんな変化球がうまい投手が多い。変化球をうまく交ぜていけば、何とかいけるんじゃないかな。今のメンバーで十分、優勝を狙えると思う。本当に優勝してほしい。日本は強いんだぞ、って世界に見せてほしい」と力いっぱいのエールを送った。