
日本ハム・上沢直之投手が新球場「エスコンフィールド北海道」で行われる3月2日の紅白戦で先発登板する。
1軍は27日、沖縄・名護市で行われていた春季キャンプを打ち上げ。新球場初実戦の先発マウンドに上がる右腕は「紅白戦ですけど、まずは投げる機会がある。それがすごく楽しみです。そもそも完成してから球場に足を踏み入れてないし、通う日の行き道も新しくなる。すごくワクワクした気持ちです」と胸を躍らせた。
キャンプ最終日はブルペン入り。オリックスから新加入した伏見を相手に73球を投げ込んだ。オフから取り組んできた新フォーム、変化球の改良にも一定の手応えを示し「感覚的な問題だけど例年の春キャンプに比べればいい形で終われた。フォークはかなり完成に近づいてきているし、あとは(新球)スラッターとか細かい部分のコントロールを実戦を通してやっていきたい」と口にした。
昨年の契約更改時にはオフのメジャー挑戦希望を表明。個人としても、今季に懸ける思いは強い。「今までの中で一番いい成績を残したい。新球場1年目でいい成績を残すことが、新しいファイターズファンを増やすきっかけになると思う。新しいファイターズの門出を僕も助けられたらと思う」と力強く話した。