
楽天・早川隆久投手(25)が21日、契約更改交渉に臨み、現状維持の3300万円でサインした。若手中心の侍ジャパンに選出され、アジアチャンピオンシップ制覇に貢献した左腕は「若手が集まった侍ジャパンでできたことは経験になった。本当に若手が引っ張っていかないといけない」と危機感を口にした。
自身はプロ入り後初めて侍ジャパンに選出されたが、楽天からはただ一人。他球団では日本ハム・万波や巨人・門脇ら主力になりつつある有望株が選ばれていただけに「自分たちがチーム引っ張ってやるぞという自信に満ちた選手が多かった。自分もそうやってやっていかないと」とチームの若返りの重要さを痛感した。
来年3月には欧州との強化試合、11月にはプレミア12が控えており、再び日の丸を背負うチャンスが訪れる。「若手が(代表に)行ければチームの状態も変わってくる」。自身の飛躍とともにチーム内の若手の台頭を願った。(内藤 菜月)