
オリックス・宮城大弥投手(22)が9日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを行い、由伸超えを誓った。「日本にいなくなっても、由伸さんの数字は残っている。少しでも近づきたいですし、追い越せるものなら追い越したい」。メジャーに移籍する山本のように、圧倒的な成績を残すことを目標に掲げた。
今季10勝で3年連続2ケタ勝利をマークしたが、今季も投手4冠の由伸に阻まれ、タイトル獲得はならず。日本シリーズ第7戦では5回途中5失点で負け投手になり、号泣した。「失敗したときは落ち込みますが、向き合って乗り越えたい。濃い一年を過ごせたので、今後の野球人生に生かしたい」。来季日程が発表され、球団が5月14、15日のロッテ戦を8年ぶりに那覇で主催することも決定。プロ入り後、初のがい旋登板を励みに、エースの道を突き進む。