【西武】ドラフト7位右腕・糸川亮太「必要とされるところで頑張りたい」

スポーツ報知

西武からドラフト7位で指名されたENEOS・糸川亮太投手(左)はシンカーの使い手だった潮崎哲也編成ディレクター(右)とシンカーの握りを披露した

 ドラフトで西武から7位指名を受けたENEOS・糸川亮太投手が2日、川崎市の同部クラブハウスで潮崎哲也編成ディレクター、竹下潤育成アマチュア担当から指名のあいさつを受けた。

 ドラフト会議ではDeNAから1位指名を受けた同僚の度会が号泣したが、糸川も指名が決まった瞬間、合宿所の自室で涙を流し、眠りにつこうとした時も再び感極まったという。「正直に言うと本当にダメかなと思ったので、選ばれた瞬間は本当によかったと思いましたし、うれしかったです」と振り返った。

 174センチ、77キロと上背はないが、右腕からのシンカーを武器にする。オープン戦で西武3軍と対戦した際などにシンカーの使い手だった潮崎ディレクターから握りなどを教わったという。「映像でも見ましたが、潮崎さんのシンカーはすごく変化が大きくて縦にも落ちて横にも動いて奥行きがすごくあります。教えていただいて空振りを取れるようになりました」と名手の教えをしっかりとものにした。潮崎ディレクターは「手首をひねるのではなく、角度をつけて腕を振るようにと。ぱっと見たらフォークボールのよう」と糸川の得意球を評した。

 西武の中継ぎ陣は右のセットアッパーだった森脇が右上腕動脈閉塞症のために来季の開幕は絶望的な状況。糸川には即戦力としての期待がかかる。「中継ぎが一番ですが、来年2月のキャンプを見てから」と潮崎ディレクター。糸川は「必要とされるところで頑張りたいですが、たぶん中継ぎというところになると思うので、そこのピースにしっかりはまるよう全力でやっていきたいです」と誓った。

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