
楽天から今オフ、FAでメジャー移籍を目指している楽天・松井裕樹投手(28)が、28日(日本時間29日)の米大リーグワールドシリーズ第2戦のレンジャーズ―ダイヤモンドバックス戦を、レ軍本拠地・テキサス州アーリントンのグローブライフフィールドで極秘生観戦したことが30日までに分かった。
すでに現地視察のために米国入りしていた松井。通算236セーブの左腕は、これまで多くのメジャー球団が調査を続けており、レンジャーズもその中にいるという。今オフ、松井争奪戦が予想される中、世界最高峰の舞台を実際に観戦したことで、メジャーを実感する絶好の機会になったはずだ。
観戦すると伝え聞いたレンジャーズのクリス・ヤングGMは、「本当かい。それは、うれしいね」。スカウト陣から松井に関する調査情報は入っており、松井の投球の映像を見たことがあると認めた上で、「本拠地球場を楽しんで、メジャーの雰囲気を十分に味わって、試合を楽しんで欲しい」と語っていた。