【日本ハム】ドラ1・細野晴希、エスコンフィールド初の160キロへ 稲葉GM「このままやっていたら出る数字」

スポーツ報知

日本ハム1位指名あいさつを終えた東洋大・細野(右)は、練習場横の林の中で稲葉GMと写真に納まる(カメラ・小林 泰斗)

 日本ハムからドラフト1位指名を受けた東洋大・細野晴希投手(21)が27日、エスコン初の160キロを見据えた。同大の川越キャンパス(埼玉)で稲葉GMらから指名あいさつを受け、「160キロはこのままやっていたら出る数字。マックスだけにこだわらず(直球の)強さや平均を追い求めたい」と宣言した。

 158キロ左腕がエスコンの歴史に名を刻む。新球場元年はオリックス・山下ら3人の157キロが最速。160キロをマークすれば、国内の日本人左腕では19年の3軍戦で計測した古谷(元ソフトバンク)に並び日本人左腕最速にも並ぶ。「代表で一番大事な試合を任されるような投手になりたい」と侍ジャパンのエースに上り詰める決意も明かした。

 東都1部では通算四死球率が5・99で「制球面が伸びしろ」と課題を自覚するが、稲葉GMは「まとまらずに、どんどん挑戦してほしい」と背中を押した。数々のユニークな才能を育んできた北の大地で、剛腕サウスポーが唯一無二の武器を研いでいく。

(内田 拓希)

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