
◆パ・リーグ 西武―ソフトバンク(16日・ベルーナドーム)
ソフトバンク・藤本博史監督が試合前に取材に応じ、前日(15日)に出場選手登録を抹消されたリチャード内野手について言及した。
8月12日に1軍昇格し、オリックス3連戦(ペイペイD)では全てスタメン出場したが、10打数ノーヒット。「2軍から状態良いということでしたけど、10打席あったら状態が良ければ結果を出すと思う。前半だったら我慢して使ってとなりますが、残り40試合前後になっている」と降格理由を説明した。
さらにリチャードが、打撃で結果が出ないと守備で精彩を欠き、ベンチでも下を向いて落ち込んでいた立ち振る舞いを問題視。「そういう姿を1軍でやるのは間違っているよ」と指揮官自ら本人に促したという。
「何年後かには主力になってもらわないといけない選手。本人も涙を流していましたけど、(ここから)しっかりやってくれるんじゃないかと思っています。(今日から)三森も上がって来て、グラシアルも数日後に上がって来ると思いますけど、若手を試すゲームは少なくなってくる」と、し烈なV争いを制するために、非情な選手起用を予告していた。