
プロ野球は29日から後半戦に入る。セは独走するヤクルトをどのチームが追いかけるのか。パは5位までが2・5ゲーム差にひしめき、目が離せない展開が続く。スポーツ報知では担当記者が、期待を込めて、後半戦の「夢1面」を予想した。
41歳にして和田は“全盛期”を迎えている。衝撃が走ったのは5月29日、広島戦(ペイペイD)の初回、149キロを計測。自己最速を1キロ更新したのだ。6月19日の楽天戦(同)では日米通算150勝。それでも「今年は日本通算の150勝を達成したい。今のモチベーション」という。2勝2敗で規定投球回未満とはいえ、防御率1・90、被打率1割7分6厘。援護があれば勝ち星を重ねる姿が想像できる。NPB通算145勝。後半戦は和田が全勝して覇権を取り返す。(中村 晃大)